やってみた

大喜利が死ぬほど苦手なので、面白くなる方法を考えてみた

こんにちは。ワカジツです。

突然ですが、皆さんは大喜利が得意ですか?

ぼくは大の苦手です。

『10年後の自分から手紙が届いた。何て書いてあった?』という問題

お題を与えられてから数秒で、面白くてキレのある回答をするなんてできません。できる人の前世はDJとかじゃないでしょうか。

しかしこの世界は厳しく、世の中を渡り歩くためには大喜利力というものが非常に重要です。

少しでも面白い回答ができるようになりたいですよね。

そこで、素人でも大喜利が面白くなる方法を必死に考え、ある一つの結論に至りました。

それがこちら。

※音が出るので注意!

あの有名アニメ、ルパン三世のタイトルコールです。

チャッチャッチャというリズム感のある音から繰り出される文字、そしてオチには「テレッテレッテッテレー」という音楽を添えてくれるため、クソしょうもない回答でも面白い雰囲気に仕上げてくれます。

・・・とは言っても中々理解しづらいかと思いますので、実際にどのような感じになるのか紹介していきますね。

ではどうぞ。

※記事中の動画では音声が鳴りますが、無くても雰囲気でご覧いただけます。

 

トイレ中に大喜利を仕掛けられたとき

「Yシャツの『Y』は何の略?」

トイレをしているときに、急に大喜利のお題を出された経験は皆さんあるかと思います。

そんな時にうまく答えを返せないと、なんだかスッキリするはずのトイレがモヤモヤした状態で終わっちゃいますよね。

そこでルパン三世のタイトルコールを使ってみてください。

※わりと小さめの音が出ます

クソほど面白くない回答でも、少しはましになったように感じませんか?

クソな答えしか思い浮かばなくても、タイトルコールによってスッキリとトイレを終えることができますね。クソだけに。

 

屋上でヤンキーに絡まれたとき

現代の日本は修羅の国ですから、暇すぎて散歩しいている最中に

「こんな居酒屋は嫌だ。どんな居酒屋?」

とヤンキーに問いかけられることも日常茶飯事です。

(なぜ写真にヤンキーが登場しないかと言うと、1人で撮影しているからです。)

閉店3秒前にラストオーダーを聞いてくる。と書いてます。クソですね。

そんなときに面白くない回答をしてしまうと、すぐさまボコボコにされて、お金や画用紙類をすべて持っていかれてしまいます。

そこで、ルパン三世のタイプライターを利用しましょう。

※もたつくと怒られる可能性がるので、ヤンキーには前もって「回答を用意するので少しお待ちください」と伝えましょう。

タイプライターを利用すると、こうなります。

※逆光で画面が真っ暗ですが、イメージで感じ取っていただければと思います。

これならヤンキーも、満足顔でその場を去ってくれるでしょうね。

皆さんもウザ絡みをされたときは使ってみてくださいね。(そしてすぐに警察に通報してくださいね)

 

お寿司を食べているとき

流れが同じすぎて、皆さんもう完全に飽きているとは思いますが、あと少しだけお付き合いください。

カウンターでお寿司を食べているときに、隣の人から

「『吾輩は猫である』という文に、一言付け加えよ」

と、大喜利のお題を言われたこともあると思います。

これでは、ゆっくりお寿司を食べる暇すらありませんよね。

そういう時は、タイプライターを使ってとっとと回答しちゃいましょう。

※わりと小さめの音が出ます

ちょっと煽り気味の回答で面白さはないですが、音のおかげでかなりマシに聞こえます。

これで安心してお寿司を食べることができますね。

よかったよかった。

 

タイプライターを駆使して大喜利を楽しもう

大喜利が苦手という人はたくさんいると思いますが、タイプライターを使えば上手に回答できる確率があがります。

(決して面白くなるとは言って無いのでお気を付けください。)

街・トイレ・寿司屋……生きているだけで大喜利をフラれる場面というのは数多く存在します。

キッチリ対応するためにも、大喜利力に自信が無い方はタイプライターを使ってみてくださいね!

それでは・・・あっ

 

さようなら。