雑記

レンタルのキャンピングカーで事故ったら賠償金が30万円かかった。

ワカジツです。

 

友達と旅行に行った時の話。

どこに行くかをみんなで考えている時に

「せっかくだしキャンピングカーで行かない?」

 

誰が言ったのか分からない一言によって、キャンピングカーでキャンプすることが決定しました。

 

それが地獄の始まりじゃい!

 

あとはタイトル通り。布団屋さんの軒先に車をぶつけて、30万円の賠償金がかかりました。

 

しかもこれ、保険に入ってて30万だぜ!

 

キャンピングカーへの憧れを叶えたと同時にキャンピングカーへの恐怖心を埋め込まれた旅行でした。

 

少しでもキャンピングカーに憧れを抱いているあなた!

 

あなたは人生において1度はキャンピングカーに乗るでしょう!

 

マジで気を付けたほうがいい!!

 

注意点を書いておくから、参考にして最高のキャンピングカー旅行を楽しんでください!

キャンピングカーは保険が適用されても、免責金額が高い

事故をすると以下の金額がかかります。
・対物保障
・対人保障
・キャンピングカー修理代
・ノンオペレーションチャージ
です。
対人と対物はどんなレンタカーでもかかるのである程度は仕方が無いのですが、

キャンピングカーの修理代とノンオペレーションチャージが高い!!

ノンオペレーションチャージっていうのは、修理に出している間はその車が使えないんだから、その分の利益分を払ってよーってことです。

大体レンタカーの場合は修理代が最大5万円、ノンオペが自走返却の場合で2万円くらいが相場です。

キャンピングカーは部品が高い上に時間がかかるらしく、修理代が10万円にノンオペ料金が10万円くらいかかります。

私が起こした事故は対物事故だったので、向こうへの修理代10万+車代10万円+ノンオペ10万円の計30万円でした。

軽く海外に行けるくらいのお金がかかるので、注意してください!

ちなみにレンタカー屋によっては保険料を高くすることで免責金額を減らすことができるので、レンタカーを探す際には保険も絶対チェックするようにしてください!

そもそも車がでかすぎる。運転好きな人でも注意

私も当時は営業職でしたらか、それはもう毎日のように車に乗ってたんですよ。

「キャンピンクか―とかちょろいちょろい~」とか言ってテンションマックスでノリノリドライブですよ。

でもぶつけてしまいました。

そっからはミサに来てるんかってくらい静かになりました。

原因は1つ。車高が高すぎることなんですよね。

私が乗っていたやつで車高2.6m

普段から常用者しか乗らない人からすれば相当高いです。

左右には気を配れるのですが、に関しては完全にノーマークでした。

狭い道で対向車を意識して左に寄った時に、お店の軒先にズドン!です。

後から聞いた話だと、キャンピングカーの高さを見誤った自損事故はかなり多いらしいです。

しかもぶつけた場所が悪ければその場で強制送還されてしまいますので、自宅でバーベキューをすることになっちゃいます。

運転に自信がある!という方でも、ハイエースなどの大きな車に乗りなれていない人は要注意です!

まとめ 事故さえなければキャンピングカー最高。

本当に最高です。

移動中は広い車内でみんなでワイワイ騒ぎながら遊べますし、調理場所や寝床も整っているのでキャンプ地でも困ることはありません。

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マジでこんな感じです。

さすがにこんなバチバチに髪形は決まってないですけど。

普段と違う旅行を楽しみたい方は、ぜひ検討してみてください~

ではまた!