ワカジツな日々

フリーランサーとして活動する日々のブログ(ほぼ雑記ブログ)

ワカジツな日々

そうだ、小説家になろう。と思い立って、書き方も知らずにデビューした話

こんにちは、ワカジツコウヘイです。

フリーランスになってまだ1か月半くらいなのですが、ライティングの仕事を本格的に始めたのは1か月前なんです。

仕事を辞めて半月ぐらいは特に案件探しなんかもやってなかったんですね。

じゃあ何やってたの?となるわけですが、小説を書いていました

wakajitsukohei.hatenablog.com

この記事でもちらっと書いていますけどね。

もちろん今までに小説なんか書いたこと無いし、それどころかほとんど読みもしないんです。

2017年の目標に「年間20冊本を読む」って立てたのですが、実際に読んだ小説は2冊。
あとの18冊は進撃の巨人で埋め尽くされました。
めっちゃおもしろいですよね、進撃の巨人。

ですがこんな私でも小説家デビューできました

今回はその話をしようと思います。

ちなみにデビューは嘘ではありませんが、起業を目指している人に『名乗れば誰でも社長になれるよ』ってアドバイスする人くらいしょうもない内容ですのでご注意ください。

速攻かつ簡単に小説家デビューする方法とは!?

お気づきの方はもうお気づきでしょうが、私がデビューした場所はKDP (Kindle ダイレクト・パブリッシング )です。

KDPは、電子書籍を誰でも簡単に販売できるサービスです。

本当に簡単です。ワードかなんかに書いた分をそのままアップロードすれば書籍にしてくれます。

しかもロイヤリティが最大70%。私の本は300円で販売していたので、1冊売れれば210円(若干手数料引かれますが)の実入りです。

もし火花ばりに数百万部なんて売れてしまったら……あとはおわかりですよね?

誰でも簡単に小説家デビューできる上に、印税収入を実現できるなんて夢のある話ですね。

まあ、現実はそんなに甘くないんですけどね。



そもそもなぜKDPで小説家デビューしようと思ったの?

私が仕事を辞めて「ライティングでもするか~」と言いながら一切やらずにネットサーフィンに明け暮れていた時

KDPで「よしもと原作開発プロジェクト」という小説コンテストをやっているのを見つけたのです。

当時セルフ出版なんて言葉を知らなかったので

ん!?こんな簡単に小説って出版できるの!?

もともとアーティスティックな作品を生み出すことに憧れがあったので、もうひたすらに小躍りしてました。

頭の中では「先生」って呼ばれてましたし、授賞式での千鳥との会話内容を考えてました。

で、「いっちょ応募するか」と詳しく見てみると。締め切りが2月末だったんですね。あと2週間。

……全然時間無い。2週間で1冊の本を作るって無理じゃない?

だって全く書いたことないのよ?

脳内では先生でも、現実には1文字も書かれていない新規ファイルがあるだけ。

ノブも「はよ書きぃ!」って執拗に言ってくるし。頭の中で。

妄想しても何も進まないし、とりあえず書くかーと決意して締め切り日までひたすら書いていました。

話考えるだけで結構かかっちゃって、実際に執筆してたのは10日間くらい。

1日1~3時間で、クオリティはどうあれ何とか2万7千文字くらいの小説を書きました。

この時は達成感がすごくて、本当に受賞できるんじゃないかくらいの思いでした。

アメトーーク!に出てた千鳥もこっち見て微笑んでる気がしましたもん。

これをアップロードするだけで簡単に販売できますから、世の中変わったな~と思いましたね。

ただ、1つだけ忘れていたことがありました。



簡単にデビューできるとはいえ、普通ではかからないであろう手間もある

KDPは完全にセルフ出版なので、普通の小説家ではやらないことをやる必要があります。

そう、表紙の作成です。

表紙で売れ行きがガッと変わるので気合いを入れろってバクマンにも書いてました。

ただまあ私は絵なんて絶対にかけないし、そもそも美術も中学3年間オール2だったくらい美的センスが無い。

そんな中でもなんとか表紙を作らなくてはなりません。

めっちゃ試行錯誤して、フリー素材を加工したり、ロゴジェネレーターでタイトル文字作ったり、なんやかんや10時間ぐらいかかりました。

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表紙

10時間かけてこのクオリティ。絶対に外注したほうがいいと思いました。

今ならココナラとかで簡単に一枚絵を購入することができますから。

私はココナラクラブオフってのに勝手に登録されるくらい、よく利用しています。


結局、小説家としての収入はいくらだったの?

2018年4月現在、売れた冊数は2冊です。

すみません、嘘つきました。

1冊は自分で買いました。

300円で売って、手数料抜きで自分に194円入るので2冊売れた私は圧倒的黒字です

あとはKindle Unlimited(漫画・小説などの読み放題サービス)で読めるように設定していたので、読まれたページ分だけ収入があるみたいです。

今のところ130ページくらい読まれていて、この収入は確定していません。ただ大体ページ当たり0.5円くらいみたいですね。

今回はコンテスト応募作品だったので、読んでくれる人も多かったみたいです。

私以外に買ってくれた1冊は審査員説がありますけどね。


まとめ

・小説家デビューはKDPで誰でも簡単にできます。
・表紙画像を用意するのが大変です。
・たまにコンテストをやっているので、やりがいがあっていいかも。
出したからと言って売れる訳ではありませんし、先生とは誰も呼んでくれません。

セルフ出版サービスは本当に素晴らしいので、いずれは私も小説家として再挑戦してみようかと思います。

最後に、先ほどの表紙画像から検索すれば私の本が購入できますが、ド素人が書いた話なのでやめておいたほうがいいです

仲の良い友達でさえ苦笑い、ココナラで1000円出して読んでもらった小説家さんからは酷評を頂きました

ココナラ分の出費を回収できるように、文章能力を向上させて2作目でヒットを飛ばせるよう頑張ります。

ではまた!